娘と通院。

雨の中、娘を連れて番町の皮膚科へ。
手首の火傷、水泡を破ってしまったので念のための通院。
土曜日ということもあり、病院は1時間待ちの大盛況。診察券だけ放り込んでから、お腹がすいたという娘を連れて近くのうどん屋へ。
よほど空腹であったのか、娘のよく食べること食べること。
結局、僕自身は満足に食べられないまま、再び病院へ。
このとき、娘は病院からもらった塗り薬ではなく、アロエを傷口に貼り付けていたのだが、先生に、アロエはただれるからダメだよ、とずいぶん云われる。
そして、なにやら不思議な貼り薬を取り出してくるので、
「これはいわゆる膏薬の類ですか?」
と、問うと、破顔一笑で否定される。
どうやら最新の貼り薬であるようだが、詳細は忘れた。娘もずいぶん楽らしく、ご機嫌なまま帰宅。
その後、Y氏に会うため出かけようとするとずいぶんぐずられて閉口した。
よほど遊びたかったようだ。
悪いことをしてしまった。