VIDEOGAME BATON
- Total volume of game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)っと、今は会社なのでよくわからん。
たぶん、今特別にインストールしてるゲームは、「ひぐらしのなく頃に」だけじゃないかな?
しかも、あんまり進んでないや。
そもそもパソコンではそんなにゲームしません。
- Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)
- The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)
『大神』(PS2)
ワンダと巨像とともに、PS2ではトップクラスの映像表現を楽しむことができます。
細かいコトはいいから、とにかく遊べ!
というタイプのゲーム。
内容は、自分で操作できる「まんが日本昔ばなし」。
良作。
- Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作)
なにおぅ、
5つなんて少なすぎて死んでしまいそうですよ!
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- 『ファンタシースターII還らざる時の終わりに』(メガドライブ セガ・エンタープライゼス 1989)
いろんなロールプレイングゲームをやりましたが、ここまではまり込んで、いまだにはまり続けているロールプレイングゲームはありません。
当時としては比較的珍しいSF要素が詰まった世界設定、世界を救うぞ!という使命に溢れた前半から、悲劇に満ちた後半への展開が、セガ特有のビビッドな絵柄に彩ら
れて、かなり独特の印象を与える作品でした。
そして、個人的にはゲーム史上トップクラスのやりきれないエンディング、当時深夜にこのエンディングを観て、なんとも複雑な気分になったことを覚えています。
余談ですが、最後のダンジョンがかなりややこしくって、深夜id:pencroft氏に口答で説明しながらすべての道筋を解説したのも、今では良い思い出です。
ちなみに、途中でid:pencroft氏は一度全滅するというハプニングまでやらかしてくれました。
おかげで更に思い出に残る羽目に。
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- 『アクションファイター』(セガ・マークIII セガ・エンタープライゼス 1986)
内輪ネタに近いのだが、良作のシューティングゲーム。
だけど、実は面白かったのがシューティングに至るまでのトップビューのドライブゲーム型アクションパート。
飛行用パワーアップパーツに当たるぐらいなら、中央分離帯に激突も辞せず、といった遊び方ばっかりやってたので、クリアしたのは購入してから随分経ってからだった。
一定時間内であれば、何回ミスしてもOKという独特のシステムから、誰でもそれなりに遊べるのも良い。
往年のPC-8801ユーザー必須とも云えるアクションロールプレイングゲーム。
僕はコイツをスッピンのPC-8801とモノクロディスプレイの組み合わせで遊びました。
ブラウンポーションとブラックポーションの見分けができず、ずいぶんと苦労したのも、今となってはよい思い出です。
更に、続編『ザナドゥシナリオII the Resurrection of Dragon』も、難易度は上がっているものの、素晴らしいBGMが印象深い。
因みに、ザナドゥは「FM音源の魔術師」、小代祐三氏のデビュー作とのこと。
オリジナルサウンドトラック、いまだに激希望。
更に余談、僕はPC-8801版だったので、FM音源ではなくビープ音でのBGMでした。
これが聴きなれないと音楽に聞こえないと云うトンデモナイ代物。
だけど、聴きなれると病みつきになるなるという不思議音楽でした。
僕の中学時代を彩った忘れがたいゲーム。
二番煎じではない、奇跡のゲームデザインで、未だにグラディウスシリーズの最高傑作と名高い逸品。
アーケードでは、それこそサルのようにやり込みました。
とはいえ、最高で2周ぐらいだったかな?
BGMのCDは、それこそ擦り切れるぐらい聴きました。未だに宝物です。
ちなみに、ファミコン版も名作。
アーケード版は1988年のゲーメスト大賞受賞。
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- 『アフターバーナーII』(アーケード セガ・エンタープライゼス 1987)
特別トップガンが好きだった訳では無いのだが、大好きなゲーム。
今思えば何が楽しいのかわからないが、地平線の彼方まで街の広がるゲーム画面を何回も描いたっけ・・・。
メガドライブ版はアナログコントローラー「XE-1AP」があったら随分と楽しかったのだが、値段故に購入を断念。
結構品薄だったらしく、後々後悔。
非常に個人的に、出来が悪いはずのFM TOWNS版には随分と嫉妬した。
なんでだろ?
何度も何度も並べ替えて、次点としたのは以下のゲーム。
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- 『アレックスキッドのミラクルワールド』(セガ・マークIII セガ・エンタープライゼス 1986)
スーパーマリオブラザーズに対抗し、結構いけてると思ったのだけど変な味付けが結局一般受けしなかった不遇の名作。
いくらなんでも、ボス戦がジャンケンというのは、唐突すぎだと思った。
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- 『スペースハリアー』(セガ・マークIII セガ・エンタープライゼス 1986)
この画面を見たとき、全てのセガ信者はこう思ったはず。
「ファミコンに勝った!」
と。
勝ったのはこの時だけだった訳なのですが。
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- 『ストリートファイターII-The World Warrier-』(アーケード カプコン 1991)
説明不要、人間同士で戦う対戦格闘ゲームの始祖。
だいぶん身を持ち崩しました。
いかん、語りたいゲームが多すぎて、破綻するから、このぐらいにしとこうか・・・。
以下、ほんとは語りたかったゲームたち。
多分、かなり漏れてるとは思うのだが、思い入れいっぱいの思い出と一緒に。
パソコン:テグザー、ウィザードリィ、ハイドライド2、ハイドライド3、リザード、ディーヴァ、レリクス、シルフィード、ゼリアード、ぽっぷるメイル
MSX:魔導物語、ぷよぷよ、グラディウス2、沙羅漫蛇、ゴーファーの野望エピソード2、スペースマンボウ
アーケード:エクセリオン、ゼビウス、R-TYPE、バッテンオハラのスチャラカ空中戦、トリオ・ザ・パンチ、チェルノブ、SDI、アウトラン、ドラゴンスピリット、ワルキューレの伝説、ウルファング、ナイトストライカー、パワードリフト、ギャラクシーフォースII、ギャラクティックストーム、デイトナUSA、バーチャファイター2、マーヴルスーパーヒーローズ、電脳戦記バーチャロン、INDY500
ファミリーコンピューター:沙羅漫蛇、ギミック、ジョイメカファイト
セガマークIII:ファンタシースター、スペースハリアー3D、ファンタジーゾーン
PCエンジン(CDROM2含む):ワルキューレの伝説、スナッチャー、天外魔境II-卍丸-
メガドライブ:ストライダー飛竜、大魔界村、ファンタジーゾーン2、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、ファンタシースターIII-時の継承者-
スーパーファミコン:シムシティ、機動戦士ガンダムF91、アクスレイ、Pop'nツインビー
NEO・GEO:マジシャンロード、ワールドヒーローズ2、真サムライスピリッツ覇王丸地獄変、龍虎の拳2
SUPER32X:スペースハリアー
セガサターン:サクラ大戦2-君死にたもうことなかれ-、ゆみみみっくす、ナイツ、パンツァードラグーン
プレイステーション:闘神伝、クーロンズゲート、リモートコントロールダンディ
ドリームキャスト:ソウルキャリバー、サクラ大戦3-パリは燃えているか-、ファイターズメガミックス、セガガガ
プレイステーション2:ソウルキャリバーII、鉄人28号、ソウルキャリバーIII
ゲームボーイ:魔界塔士Sa・Ga、クォース
ゲームギア:魔導物語
ゲームボーイアドバンス:逆転裁判、逆転裁判2、逆転裁判3
ニンテンドーDS:きみのためなら死ねる、押忍!闘え!応援団
・・・思い出すだけど一日楽しめそうだ。
このぐらいにしとこうか。
- Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
うわ、実は何のバトンか忘れていたから、これを今バトン渡せそうな面子に回すのは酷だなぁ。
これは止めとこう。