UMPCとVAIO type Uの方向性の違い

ミニマムPC好きの僕としては、UMPCVAIO type Uどっちも興味がある。現状ではVAIOの小型化に関するアプローチのほうが好ましいと思っていたのだけど、その原因というか根源をうまくこの記事は表している。
ともかく、「小さいフルスペックマシン」が欲しい向きには、VAIOのUシリーズが合っているし、その絶妙なバランスを保っていたのが実はU101だった、ということも今更ながらに気がついたりするわけです。
たしかに、新type Uも魅力的だけど、普通にキーボード入力を考えるならば、U101のキーボードサイズが限界、となんだろうな。
なんだかんだでキーボードを良く使うので、いまのところはU101でもうすこしがんばってみようかと思います。