「大神」プレイ終了。

総プレイ時間は40時間ちょっと。
本当に絵本を読むような、あるいは箱庭で遊ぶような気持ちでプレイさせてもらいました。これも、きっとプレイステーション2では一つの頂点とも言えるゲームなんでしょうね。ゲーム全体を見回してみても、一、二位を争うぐらいだと思います、個人的には。
良質のお話、演出、そしてストレスの無いアクション、脇道にそれたくなるような仕掛けも数多く、ついつい時間を忘れてのめりこみました。
とはいえ、実時間では一月半以上かかった訳なのですが。


それにしても、グラフィックの独創性と美しさは筆舌に尽くしがたい。
まるで実写の如きCGが氾濫する中、トゥーンレンダリングとも一味違う日本画のような3DCGというのは衝撃的でした。
お話自体も、日本神話をベースに誰でも知っているような御伽噺をうまく絡めて、なんとなく親しみやすい、それでいて新しいお話になってる、ってのがなかなか良かったですな。結構どんでん返しもありましたし。
正直、最後の展開は泣けて仕方なかったです。


しかし、こんな良作が売れていないってのもおかしな話です。
結局はマーケティングとかそのあたりの話になるのかもしれませんが、本当に惜しい。

「極魔界村」のムービーが面白すぎる。

いやぁ、学生時代にメガドライブ版の「大魔界村」にハマったボクとしては妙にツボにハマるムービーでした。
言い方を変えれば、ゲーメスト世代直撃ではないのだろうか、このムービー。



ええと、出張地獄からやっと開放されたので、記事と写真はぼちぼち整理します。
スマヌ。

高知二日目。

高知県立美術館。

ある程度は予期していたものの、早々に起きると結構な雨。
目の前にある高知城へ行こうかと思うも、結構ある雨脚に断念。
仕方なく、ホテルの朝食をゆっくりと堪能した後に、先ずは今日のお勤め。
昼前にフリーになったので、先ずは商店街を中心に徘徊して、昼食。
実は好物のウツボのたたきなどをアテに昼酒を呑みつつ、昼からの予定を画策。
その時、たまたま高知県立美術館にてとある企画展をやっているのが目に入り、速攻タクシーで移動。


で、行ってきました。
「造形集団 海洋堂の軌跡」
・・・高知関係無い!
まあ、雨模様だから屋外の行動が無理だった、というのもありますが、こんなのに飛んでいってしまう自分がちょっと悲しいと云えば悲しい。
しかし、海洋堂に対する思い入れってのは結構あるので、展示会はかなり楽しめました。
美術館での展示、というのにはきっと賛否両論あるのでしょうが、マスプロダクションの造形物にここまでの品質を与えた海洋堂が、美術的にも認められているという証拠なのでしょう。
しかし、小学校の頃は怪獣模型で有名なガレージキットメーカーのはしりだと思っていた模型店が本当に大きくなったものです。

高知。

このモンブランはやりすぎだ。

今日と明日は会社お休み。
とは云ったものの、とある会合出席のため高知行きなのでちょっと微妙。
よく考えたら、高知は車ばかりを使っていて、JRを使うのは初めてだったりと、それはそれで楽しむ要素はかなりありました。


とはいえ、一日目は移動→会合→会食と、ほとんど自由なところが無いためあんまり高知に来たメリットが無かったです。あ、会合事体は非常に実のあるものではあったのですが・・・。


実は、高知というのは今の嫁さんとの馴れ初めがあったりと思いで深い処なので、時間さえあればいろいろ行きたかったのも事実。


明日は晴れてさえいれば会合前と後、頑張って時間を使っていろいろ巡ってみようと思います。

香川県1週の旅。

某工業高校のエアーハンマー。

故あって県内の高校を一気にまわることに。
もともと方向音痴のボクがこんな暴挙に出るのもどうかと思ったのだが、たまたま先週導入されたカーナビ付きの社用車を無理矢理確保。
結構楽に仕事を済ますことができました。
ビバ!カーナビ!
普通に便利だなぁ、と、実感。
実は以前乗っていた車にはDVDのポータブルナビを乗せていたのですが、たかだか数年のブランクで、同じDVDポータブルナビも検索速度、操作性が劇的に向上していてびっくり。
実質7万円後半だったのですが、良い買い物だったと思います。
自分の車にもつけたいのだけど、活躍の機会を考えると我慢したほうがいいのだろうなぁ。

日帰り東京。

ビルが見えるのが不思議。

久しぶり、
というよりは数年ぶりの東京デス。
仕事の都合とは云え、日帰りというのは心残りですが。
ともかく、時間の許す限りいろいろ動き回りました。


実は、九段に東京の出先があるのにも関わらず、靖国神社に行ったことが無かったので初参拝。
ヤヤコシイことは抜きにして良い神社だと思いましたよ。
綺麗だし。
雨模様なのが惜しかったですが、晴れてさえいれば、格好のおさんぽコースになりそうです。


東京という街は、新旧の建物が混在しているのが一つの魅力だと思っているのですが、来るたびに古い建物がどんどんなくなってきていて寂しい限りです。
そんな感じの東京出張でした。

vaio typeUのゼロスピンドルモデル、

頼んじゃいました。
先行予約をエントリーした時点で、負けが決まっていた、とも云います。
メールが来て速攻反応したのですが、それでも納入は7月中旬。
世の中には物好きがたくさんいるようで、侮れません。


結構ほしかったLバッテリーとかは入荷待ちでした。
U101のときのように、後からオークション価格にて泣く泣く購入しないように、今回は早めに手をだしておこうと思います。